マタニティーフォトを撮る時に注意したいこと
マタニティーフォトはお腹のふくらみや赤ちゃんがお腹に宿っているときにしかない体のラインを写真に残すことが目的なので、お腹をしっかりと見せることで記念の一枚となります。最近ではマタニティーフォトを撮影するママやカップルは少なくないので、恥ずかしがらずリラックスしながら、なるべくお腹が目立つポーズをとるようにしましょう。定番は横を向いてお腹に手をあてるポーズです。お腹の丸みが強調されるだけでなく、モノクロで撮影をすれば生命の神秘を思わせる写真になるでしょう。
衣装もレンタルできるプランなら、事前にお気に入りの衣装やレイアウトを決めておくことができます。衣装にはハワイアンドレスやサッシュベルトを用いたスタイルなどさまざまなバリエーションがあります。お腹をそのまま露出することに抵抗がある場合は、クロシェなどの透け感のあるレース素材などを活用するといいでしょう。
マタニティーフォトは妊娠中にしか撮影できないとても貴重な写真になります。出産後は育児に追われて心身ともに疲れ切ってしまうこともあるでしょうが、そんなときに写真を見返すことによって妊娠した喜びや穏やかな優しい気持ちを取り戻すこともできるでしょう。